こんにちは。みんくーです。
Lv175チケットを使ってソーサラーをつくりました!
Lv185解放に伴い、スペルフィストが強化されたのでやってみることに。
そして、オートスペル用装備が手持ちにあるので、オートスペルと併用出来るかを試してみました。
皿Discordでお尋ねしたところ、スペルフィストの更新時にオートスペルのディレイが邪魔になるので、現状併用はしていないものの、スペルフィストの強化で攻撃回数が増えたので今なら併用を検討する価値はあるかもとのこと。
ということでやってみることにしました!
■スペルフィストってどんなスキル?
3色ボルト(ファイアーボルト、コールドボルト、ライトニングボルト)の詠唱中にスペルフィストを使うことで、ボルトのぱわーを拳に込めて殴れるようになるスキルです。
(拳と書きましたが武器装備中でも使えます。)
ボルトを詠唱します。
スペルフィストを使うとボルトの詠唱がキャンセルされます。
その状態で殴るとボルトのダメージを元に倍率をかけて計算された威力の必中素殴り攻撃ができます。
Lv10の場合、一回のスペルフィストで30発殴れます。
威力はキャンセルされたボルトを元に計算されますが、スペルフィストの殴りダメージは物理攻撃になります。
遠距離か近距離かは武器に依存します。
なので、暴走した魔力や真理の解放でダメージが上がりますが、スペルフィスト自体では暴走真理は発動しません。
また、ストーンスキンでダメージが減少したり、近接武器の場合は物理反射されます。反対に魔法反射の影響は受けません。
そして、オートスペルが発動します!
■オートスペルとの併用
ソーサラーの場合、装備のオートスペル以外に、セージスキルのオートスペルも併用できます。
セージスキルのオートスペルは指定したボルト系スキルのLv1~3がランダムで出ます。(ファイアボールとかも指定可能)
また、各精霊のLv3でパッシブモードを使用すると、JOB Lvに応じてボルト系オートスペルが発動します。
さらに、ダブルキャスティングを使うとボルト系スキル使用時に80%の確率でボルトが追加発動し、これはオートスペルのボルト系スキルにも適用されます。
・・・つまり、最大で4束のボルトが降り注ぐことに!
■実践
試しにノーグロード3層に行ってみました。
装備はこんな感じ。
らとりお様
まだまだスペルフィストには慣れていないので、スペルフィストの更新がしやすいようにディレイカットは100とりました。
詠唱が早すぎてそのままではスペルフィストが出せないので、サーキットボード-OSとシロマcのセット効果で固定詠唱をつけます。
JOB上がりきってませんが、スキル振りはこんな感じの予定です。
わむてるらぶ様
追加の5ポイントはスペルフィストLv5→Lv10のために使います。
残り3ポイントはエレメンタルシンパシーか属性場あたりを検討中です。
狩りの動画:
ノーグロードのモンスターはストーンスキンをするため、スペルフィストのダメージは下がってしまいますが、コールドボルトやヴェラチュールスピアーがいい感じでダメージソースになっています。
ヴェラチュールスピアーはストライキングやライトニングローダーの取得Lvによって威力が上がるため、ソーサラーの場合、Lv3でも結構なダメージになりますね。
これだけ魔法が発動すると、暴走した魔力や真理の解放もそこそこの確率で発動し、スペルフィストのダメージも上げてくれるのもいい感じです。
MDボス戦の場合は開幕ファイアウォールなどで暴走真理の発動をさせることもできるので、雑魚狩りはオートスペル、ボス狩りはスペルフィストの威力特化、とかもいいかもしれませんね。
■スペルフィストの更新について
動画ではno ctrlを使って自動攻撃をしていますが、no ctrlは切ってクリック長押しの方がスペルフィストのかけなおしはスムーズかなと思います。
その場合、ディレイカットは必ずしも100必要ではなさそう。ディレイカット74で試してみましたが、問題なく狩れそうでした。
■精霊について
精霊は召喚者のステータスを参照してステータスが決まるようです。
スペルフィストも接敵して攻撃するので、滞在時間を延ばすためにASS影葱同様Flee高めで狩ったのですが、精霊のFleeも上昇し、精霊がタゲをとってしまっても回避できるため、すぐに倒されたりすることがなくなりました。
これは嬉しい仕様です。スペルフィストにおいてもFleeを確保するのが有効そうです。
ただ、私は試していませんが、スペルフィストは物理攻撃なので吸収装備が使えるそうです。狩場滞在時間を延ばすという意味では、吸収装備もアリかもしれません。
■別の戦い方も
このスキル/装備構成の場合、固定詠唱をつけないようにすれば、ボルト系スキルをディレイカット100で撃てるので、サイキックウェーブを撃って、クールタイムの合間にダブルキャストのボルトを落とす。という戦い方もできます。
Aspd+ダブルキャストで放たれるコールドボルトの束
PTで前に出にくい場合はこちらも有効かもしれません。ただ、一部のボスはなぜかボルト系スキルに反応してマックスペインを発動するので注意が必要です。
■結論
スペルフィストとオートスペルは併用できそうということがわかりました!
オートスペルによる暴走真理の発動からのスペルフィスト強化、必中スペルフィストでの装備オートスペルの発動、ストライキング・ライトニングローダーによるT-Electricityの強化など、スペルフィストとオートスペルのシナジーも十分にあります。
「SFAS型ソーサラー」スタイルで、他の狩場でも色々試してみたいな〜。
廃棄場ルドゥスも良さそうなので、ちょっと試行錯誤中です。またブログに書きたいと思います。
Lv175チケットを使ってソーサラーをつくりました!
Lv185解放に伴い、スペルフィストが強化されたのでやってみることに。
そして、オートスペル用装備が手持ちにあるので、オートスペルと併用出来るかを試してみました。
皿Discordでお尋ねしたところ、スペルフィストの更新時にオートスペルのディレイが邪魔になるので、現状併用はしていないものの、スペルフィストの強化で攻撃回数が増えたので今なら併用を検討する価値はあるかもとのこと。
ということでやってみることにしました!
■スペルフィストってどんなスキル?
3色ボルト(ファイアーボルト、コールドボルト、ライトニングボルト)の詠唱中にスペルフィストを使うことで、ボルトのぱわーを拳に込めて殴れるようになるスキルです。
(拳と書きましたが武器装備中でも使えます。)
ボルトを詠唱します。
スペルフィストを使うとボルトの詠唱がキャンセルされます。
その状態で殴るとボルトのダメージを元に倍率をかけて計算された威力の必中素殴り攻撃ができます。
Lv10の場合、一回のスペルフィストで30発殴れます。
威力はキャンセルされたボルトを元に計算されますが、スペルフィストの殴りダメージは物理攻撃になります。
遠距離か近距離かは武器に依存します。
なので、暴走した魔力や真理の解放でダメージが上がりますが、スペルフィスト自体では暴走真理は発動しません。
また、ストーンスキンでダメージが減少したり、近接武器の場合は物理反射されます。反対に魔法反射の影響は受けません。
そして、オートスペルが発動します!
■オートスペルとの併用
ソーサラーの場合、装備のオートスペル以外に、セージスキルのオートスペルも併用できます。
セージスキルのオートスペルは指定したボルト系スキルのLv1~3がランダムで出ます。(ファイアボールとかも指定可能)
また、各精霊のLv3でパッシブモードを使用すると、JOB Lvに応じてボルト系オートスペルが発動します。
さらに、ダブルキャスティングを使うとボルト系スキル使用時に80%の確率でボルトが追加発動し、これはオートスペルのボルト系スキルにも適用されます。
・・・つまり、最大で4束のボルトが降り注ぐことに!
■実践
試しにノーグロード3層に行ってみました。
装備はこんな感じ。
らとりお様
まだまだスペルフィストには慣れていないので、スペルフィストの更新がしやすいようにディレイカットは100とりました。
詠唱が早すぎてそのままではスペルフィストが出せないので、サーキットボード-OSとシロマcのセット効果で固定詠唱をつけます。
JOB上がりきってませんが、スキル振りはこんな感じの予定です。
わむてるらぶ様
追加の5ポイントはスペルフィストLv5→Lv10のために使います。
残り3ポイントはエレメンタルシンパシーか属性場あたりを検討中です。
狩りの動画:
ノーグロードのモンスターはストーンスキンをするため、スペルフィストのダメージは下がってしまいますが、コールドボルトやヴェラチュールスピアーがいい感じでダメージソースになっています。
ヴェラチュールスピアーはストライキングやライトニングローダーの取得Lvによって威力が上がるため、ソーサラーの場合、Lv3でも結構なダメージになりますね。
これだけ魔法が発動すると、暴走した魔力や真理の解放もそこそこの確率で発動し、スペルフィストのダメージも上げてくれるのもいい感じです。
MDボス戦の場合は開幕ファイアウォールなどで暴走真理の発動をさせることもできるので、雑魚狩りはオートスペル、ボス狩りはスペルフィストの威力特化、とかもいいかもしれませんね。
■スペルフィストの更新について
動画ではno ctrlを使って自動攻撃をしていますが、no ctrlは切ってクリック長押しの方がスペルフィストのかけなおしはスムーズかなと思います。
その場合、ディレイカットは必ずしも100必要ではなさそう。ディレイカット74で試してみましたが、問題なく狩れそうでした。
■精霊について
精霊は召喚者のステータスを参照してステータスが決まるようです。
スペルフィストも接敵して攻撃するので、滞在時間を延ばすためにASS影葱同様Flee高めで狩ったのですが、精霊のFleeも上昇し、精霊がタゲをとってしまっても回避できるため、すぐに倒されたりすることがなくなりました。
これは嬉しい仕様です。スペルフィストにおいてもFleeを確保するのが有効そうです。
ただ、私は試していませんが、スペルフィストは物理攻撃なので吸収装備が使えるそうです。狩場滞在時間を延ばすという意味では、吸収装備もアリかもしれません。
■別の戦い方も
このスキル/装備構成の場合、固定詠唱をつけないようにすれば、ボルト系スキルをディレイカット100で撃てるので、サイキックウェーブを撃って、クールタイムの合間にダブルキャストのボルトを落とす。という戦い方もできます。
Aspd+ダブルキャストで放たれるコールドボルトの束
PTで前に出にくい場合はこちらも有効かもしれません。ただ、一部のボスはなぜかボルト系スキルに反応してマックスペインを発動するので注意が必要です。
■結論
スペルフィストとオートスペルは併用できそうということがわかりました!
オートスペルによる暴走真理の発動からのスペルフィスト強化、必中スペルフィストでの装備オートスペルの発動、ストライキング・ライトニングローダーによるT-Electricityの強化など、スペルフィストとオートスペルのシナジーも十分にあります。
「SFAS型ソーサラー」スタイルで、他の狩場でも色々試してみたいな〜。
廃棄場ルドゥスも良さそうなので、ちょっと試行錯誤中です。またブログに書きたいと思います。